成分や栄養素の悩みのブログ記事

クルクミンの効果について

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皆さんご存知のように、カレーの色って、とても鮮やかな黄色をしていますよね。
それは、スパイスとして使用されているウコンに含まれる黄色色素によるものなのです。
その天然食用色素こそがクルクミンなのです。

ポリフェノールの一種であるクルクミンにはさまざまな効果があることで知られています。
最近ではアルコールを大量摂取したときに二日酔い対策として、とても有名ですよね。
このようにクルクミンの効果はまず肝臓に対して作用することがあげられます。
飲酒時に頻繁にお世話になっているひとも多いでしょうが、ほかにも、肝臓障害の予防や改善も期待できます。
クルクミンは肝臓が胆汁を分泌することを促すことで解毒機能を高めるのです。

また、意外に思われるかも知れませんが、脳にも作用します。
最近では、高齢化社会到来として中高年におけるアルツハイマー認知症の患者数も増加傾向にありますが、物忘れにもこのクルクミンは効果があります。
脳のβアミロイドの蓄積を抑制することから、アルツハイマー病の治療薬としても注目されているのです。

さらには、がん予防の効果もあるとされています。
クルクミンは元来、抗酸化作用がありますが、体内に入るとその作用は増します。
テトラヒドロクルクミンという抗酸化物質へとより強力なものとなって、活性酵素を除去しがんを予防してくれるのです。

ほかにも、悪玉コレステロールの酸化を抑制することから、動脈硬化、脳梗塞の予防にも効果があるなど、クルクミンの効能は実に多能なのです。

ムチンによる効果

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最近、美容アイテムとして注目されている成分に「ムチン」があります。
水分保持力、つまり保湿力が強く、その特徴ゆえにムチンを配合した化粧水やクリームなどが数多く店頭に並べられるようになりました。
しかしムチンとは何でしょうか。

ムチンとは独特の粘性がある物質で、粘々した食物に含まれ、また、体内でも生成されているものです。
タンパク質と糖が結合してできた多糖類物質です。
たとえば、胃の粘膜にはムチンが含まれています。
このムチンによって胃壁の粘膜は保護されており、
タンパク質を溶解・分解するほどの強酸性の胃液であっても、胃の組織は溶かされないのです。
本来、胃液はウイルスや細菌を溶解し死滅させますが、それらの効果を持ってしても、胃炎や潰瘍が生じないのは、
このムチン 効果によるものです。
その他、ムチンは体内の様々な部位の粘膜にも含まれています。
鼻の粘膜に含まれているムチンは、風邪の予防のための必須のメカニズムの一部です。
ムチンの働きは、身体の健康維持に必須で、タンパク質の分解や消化吸収機能の補助、また抗ウイルス・細菌作用があります。

ムチンが含まれている食べ物は、簡単にいうと粘々したものです。
たとえば、納豆・オクラ・山芋・など、私たちに馴染みのある食材に多く含まれています。
またウナギにもムチンは豊富に含まれています。
ムチンは熱に弱く、加熱すると効果が失われます。
ムチン含有の食材は、生で食べられることに大きな意味があります。

ムチンは高い保湿力ゆえに、美容アイテムにも活用されていますが、その中でも代表的なのがアロエです。
アロエの粘性を応用した化粧水や保湿クリームは、数多く販売されています。
アロエだけでなく、熱を加えず、効率よくムチンを抽出した美容アイテムが開発されています。

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